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ぴーまん工房 作業日報

「ぴーまん工房」pmmcのぐだぐだ日記です

RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM 新ファームウエアきましたね!!

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RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM 新ファームウエアきましたね!!


実は自分のRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMもゆっくり移動する被写体を追いかけると背景が止まって被写体が流れるという謎現象に悩まされていました。

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RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM : EOS R5
1/30 : F13 : ISO100 : 400mm


今回のファームウェアは正にその問題を解決してくれた様ですありがとうキヤノンさんさようならRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM!!!

はい病気です。


RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
まず自分の評価&レビューを語らせていただきますと、


<良い点>
このクラスのレンズとしては軽量コンパクト。
どの焦点域でも非常に高い解像力
5倍ズームと思えないほど綺麗で滑らかなボケ
何を撮るにも絶妙に良いとこついてくれる焦点距離
しっかりとしたビルドクオリティ
500mm 1/5で打率5割以上止まる強力な手ぶれ補正
意外と寄れる!かなり寄れる!!

<悪い点>
フルサイズで500mmは若干物足りない
F7.1 、100-400からたった2/3段、SIGMA 150-600からたった1/3段、その暗さがR5だと致命的にキツいシーンが多々。

高い、RFレンズ全てだけど圧倒的に高い。

当たり前だけど同じ値段の RF85mm F1.2 L と撮り比べるとやはり写りが違う(イヤほんとに当たり前)

おすすめ度 ★★★★★

えーーーーー手放すのにおすすめ度満点かよーーーーー

いやもう使い方次第なんですよね。
大前提として自分がへっぽこカメラマンなので、かなりレンズの力に頼らないと自分でステキ!と思える写真が撮れないのです。
だから好むレンズが極端なスペックのレンズばかり。
大三元とか小三元とか超苦手です。証拠写真しか撮れなくなっちゃう。

でRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMはというと、やはりRF24-105mm F4 L IS USM  などと組み合わせるべき『高性能便利ズーム』の部類に属すると思います。

なのでそういったレンズを求める人、また夜間撮影を特にメインにしない人にはマストバイのレンズと言えます。

ただ自分みたいに

ヨンニッパ(EF400mm F2.8L) たのしぃーーーほしぃーーー!!(買えんけど)

とか

ニィーニー(EF200mm F2L) たのしぃーーーほしぃーーー!!(買えんけど)

とか言っちゃってる輩にはモウ語るまでもなく退屈
強いてキャラ付けするならなんでも素晴らしくこなせる出来杉くん

ちょっとモブ感漂うキャラ、は言い過ぎか・・・

いや本当に素晴らしい写真たたき出してくれるんですよ!!
悪いのは全部飽きっぽいカメラマン!
上手に使ってあげられなくてごめんなさい。


では具体的な使用感

特筆すべきは先にも書いた恐ろしいほどの手ぶれ補正!
へっぽこなワシで手持ち500mm 1/5秒 で50%以上の歩留まり。
1/50秒 程度ならブレる気がしない(被写体ブレはある)
静物を撮るなら1/15〜1/125辺りのシャタースピードは躊躇なくガンガン使ってます。

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RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM : EOS R5
1/4 : F5.6 : ISO6400 : 324mm


それに対して初期ファームでの流し撮りの歩留まりはかなり低めでした。
EF70-300mm F4-5.6 IS II USM で7〜8割の歩留まりのシーンでもRF100-500は5割を切っていました(焦点距離の違いはもちろんある)
体感だけど前に使ってた SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM C と比べても低い。
ただその後2回流し撮りや手ぶれ補正関連のファームアップきているので改善しているハズ(試せてない)

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RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM : EOS R5
1/20 : F13 : ISO100 : 324mm

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RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM : EOS R5
1/80 : F20 : ISO100 : 500mm


そしてコレは EOS R5 の問題でもあるんだけど、R5って高感度強いって言われているけど自分は全然そうは思っていなくて、確かに ISO 25600 や場合によっては ISO 51200 でもディティールがしっかり残っていて優秀!って感じる時もあるんだけど、空や淡いグラデーションの無地の部分があると正直 ISO 6400 でも躊躇する時がある。
え?あたりまえじゃんって?
まぁこの辺は使う側の感覚の問題でもあるんだけど比較として自分は

EOS 60D 上限 ISO3200
EOS 6D 上限 ISO12800
EOS M5 上限 ISO3200
EOS 80D 上限 ISO6400
EOS 5D Mk4 上限 ISO12800〜20000
EOS 6D Mk2 上限 ISO12800〜20000
EOS R 上限 ISO8000
EOS R5 上限 ISO6400〜8000

って感じで運用してました。
EOS 80D、EOS 5D Mk4、EOS 6D Mk2、あたりは場合によってはモウ一段上まで使えなくはなかったけどR5はISO 8000以上は使う気もおきない。
やはり感じるのはミラーレスって熱的に苦しいのかなってこと。

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RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM : EOS R5
1/80 : F4.5 : ISO12800 : 100mm
空ザラザラ、サムネでもわかるレベル

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RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM : EOS R5
1/125 : F7.1 : ISO12800 : 500mm
同じ感度でも画によっては気にならない。しかし薄曇りのそんなに暗くない早朝でこの感度って・・・


で、話は戻って RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM と EOS R5 の組み合わせだとたったISO1/3〜2/3段が上げられないというシーンが多々ありました。

ライブ撮影も SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM C と EOS R の時は『シャタースピード1/400〜1/800秒でも普通にガンガン撮れるじゃん!!』だったのに、
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM と EOS R5 の組み合わせだと『シャッタースピードかせげねー!!露出足りねー!!写真ザラザラー!!!』が多々ありました。

210416RF1010.jpg
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM : EOS R5
1/800 : F7.1 : ISO4000 : 500mm


そう、R5はガビガビにはならないんだけどザラザラが目立つんだよね。

な訳で露出が稼げないシーンでシャッター速度を必要とされると途端にダメダメになります。
まぁこのレンズにそんなの求める奴はいないんだけど、SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM C の時が思いのほか夜景がいけちゃったもんだから期待しちゃったのよ。


やべぇ、クソ長くなった上にネガなことばっか書いてら!


じゃぁ気に入らなかったのかと言えば全くそんなことなくて、100mmから500mmまで撮れるって相当自由度高いです。
600から500mmにグレードダウンってどうかなと思ったけど、R5の解像度のおかげでトリミングを利用すれば全然気になりません。
それより広角端の150mmから100mmまで広がった効果が絶大で、150mmってたびたび入りきらなくて悩むシーンが多いんだけど、100mmだと結構なシーンでスパッと収まってくれる。
まぁこれも撮影シーンしだいだけど、長年100-400mmってレンズが重宝されただけあって理想的な焦点距離なんでしょうね。

210416RF1014.jpg
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM : EOS R5
1/2500 : F8 : ISO800 : 500mm


また、ほんっとボケが綺麗と感じます。
どっちかと言えば便利ズームだから全く期待してなかったけど、良い意味で裏切られました。
それに加えて結構寄れるので、花など撮ってもなかなか良い感じに写ってくれます。
屋外のポトレならRF 70-200mm F2.8 L IS USM 並みに仕事してくれます!!

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RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM : EOS R5
1/320 : F7.1 : ISO400 : 343mm
七海 七奈 さん twitter @nanamaro9

210416RF1008.jpg
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM : EOS R5
1/1000 : F7.1 : ISO1250 : 400mm
逆光は弱くはないけどフレアは入ります。
咲夜 みおん さん twitter @mion_jc

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RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM : EOS R5
1/1250 : F7.1 : ISO5000 : 500mm

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RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM : EOS R5
1/320 : F7.1 : ISO400 : 500mm


また可搬性も抜群!
基本今持ってるカメラバッグにカメラ装着状態で問題なく収まってくれます。
SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM C はほんと運ぶのが大変だった。

そして何より解像度!
流石にL単には劣るけどR5の解像性能を余すところなく描き切ってくれます!

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RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM : EOS R5
1/640 : F4.5 : ISO800 : 100mm

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RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM : EOS R5
1/500 : F7.1 : ISO1000 : 500mm


じゃぁなぜ手放すかと言えば、高い!圧倒的に高い!!
いやもう手に入れてるんだから関係ないじゃんて?
イヤイヤイヤ!!
これ一本で下手すりゃ下位のRFレンズ3〜4本買えちゃうんだよ!??
高値で売れるうちに・・・・・

まぁそんな感じの RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

これからはワシという男は
便利レンズには金をかけない。勝負レンズは妥協しない。
と徹底するべきだと痛感いたしました。

ってなんでキヤノンさん428妥協してるのっ!!!!


RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM 専用アルカスイスプレート




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