先生! RF14-35mm F4 L IS USM が欲しいですっ!!
ついに来ました!!皆んなの超広角 RF14-35mm F4 L IS USM っ!!
٩(ˊᗜˋ*)و みなさん予約しましたかー!!?
∑(;゜{}゜) できるかぁーーーーーっっ!!!!!
高いっ!!圧倒的に高いっ!!
量販店価格21万(2021/7月現在)ってなにっ!?
いやまぁEF→RFの時に8〜10万アップってー図式は今まで通りっちゃぁ通りなんだけどさー
うんまぁ風景専門とか、超広角が本命レンズって人にはスペックから考えてバーゲンプライスってのは理解できるんだけど・・・
超広角一般ピーポーなワシには手が出ねーっすよ。
だってこれ買うなら今後出るであろうRF35mm F1.2Lの方が欲しいもん!(倍近くするかもだけどw)
いいなぁ14mmスタート・・・
いいなぁ最大撮影倍率0.38倍・・・
いいなぁ7段分手ぶれ補正・・・
まだだっ!!
まだ超広角一般ピーポーキャノラー希望の星!RF16mm F2.8 パンケーキ(噂)が待ってるっ!!
ワシはそれにかけるっ!!
無印パンケーキだから5万くらいですよね??
まさかここでも「EF→RFの時に8〜10万アップ」の法則守ってこないですよね???
とにかくそんなプアマンズ超広角レンズ待ちの皆さんはワシと一緒に「TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheye ED」つかってお茶を逃しましょうw
そうです!!
これはただ単に RF14-35mm F4 L IS USM が買えない惨めな仲間たちからアフェ搾取でなんとか貯金しようという薄汚いアフェ記事です!
待っていかないで!!後悔させないから!!
と、いう訳で前にも紹介した「TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheye ED」です。
超広角ではありません、魚眼です。
まって!いかないでっ!!
中華です いかないでーっ!!!!
いやこのレンズ買って一年以上使いましたが、数あるRFレンズの中で一番持ち出してるのもこのレンズかもしれない。
流石にショット数はそんなにいかないけど、写りと面白さは RF85mm F1.2 L USM に引けを取らぬと豪語します!(全く比較対象としておかしいけど)
スペック
販売価格 3万円。
RFマウントです。
MFです。
11mmの対角魚眼です。
F2.8です。
金属鏡筒です。
軽くてコンパクトです。
フィルター類は付けられません。
意外と逆光に強いです。
めちゃくちゃシャープです。
って感じ。
まず一番目立つネックはMFってところかもですが、11mmの魚眼レンズってピント合わせってほぼほぼいらないんですよね。
F4くらい〜F8まで絞ると近景以外はほぼほぼパンフォーカスなのでフォーカスいらずです。
なので最速0.05秒AFを上回る、フォーカスタイムゼロを実現できますw
まぁ実際には被写体に合わせて最初にフォーカス合わせ、使ってる最中も必要に応じてフォーカスしますが。
でもEOS Rシリーズの電子ファインダーなら(もちろんそれ以外のミラーレスシリーズでも)マニュアルでの精密フォーカス合わせも簡単です。
EOS R5 : TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheye ED
SS 1/400 : ISO 500
手持ちノンフォーカスでパッととってこんな感じ。
↓等倍切り出し(クリックすると等倍以上で表示されちゃいます・・・)
魚眼レンズで何撮るんだよって方もいると思うけど、使ってみると意外と魚眼面白い♪
広角レンズで漫然とした写真しか撮れなくて悩んでるワシみたいな人がいたら、魚眼レンズで遊んでみるのもおすすめですよ♪
あとR5(R6)ならボディ内手ぶれ補正+開放F2.8で暗い屋内でも手持ちでいけます♪
EOS R5 : TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheye ED
SS 1/250 : ISO 12800
手持ちで岡本太郎美術館
SS 1/30 : ISO 12800
そして何よりこのレンズの最も凄いところ!
解像度!!
どのくらいっていうと、まぁキヤノン純正RF Lレンズに匹敵って感じです。
しかも開放F2.8から!!
3万円でこの性能っておかしいでしょ!?
EOS R5 : TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheye ED
SS 1/500 : ISO 160
手持ち。このブログの仕様で高解像度画像載せられないんだけど、等倍切り出しだと店の張り紙が読めます。
EOS R5 : TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheye ED
SS 1/1600 : ISO 100
R5初期に黒潰れ画像どこまでいじれるかチャレンジでいじくりまわした画像なので色がアレだけど、驚くべきは画面端の看板の文字が読める!!
R5の解像力と中華レンズの解像力にビビる。もちろん手持ち。絞りは不明。
↓等倍(クリックすると等倍以上で表示されちゃいます・・・)
まぁ確かに魚眼ってなんでもカッコよく素敵に撮れるって類のレンズではないのは間違い無いです。
どちかって言ったら使い所が難しいレンズではあるかもだけど、このレンズは安くてコンパクトなので、
風景に限らずなんの撮影の時でもバックの隅に仕込ませとけば、打つ手なし!って行き詰まった時に「そうだ!魚眼があったじゃない♪」
と役に立つこと間違いなし!
魚眼使って被写体こねくり回してる間に他のレンズでの突破口が開けたり〜
そんなこんなで撮影の良いスパイスになるレンズです♪
ワシ的にはRFマウントレンズの中で一番オススメ!!
(できたらこのクオリティ+これに近いコスパの超広角レンズも欲しいです!TTArtisanさん!!)
EOS R5 : TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheye ED
SS 2.5 : ISO 400 確か三脚立ててF8くらい
EOS R5 : TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheye ED
SS 1/5 : ISO 3200 手持ちおそらく開放
EOS R5 : TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheye ED
SS 13 : ISO 4000 三脚
EOS R5 : TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheye ED
EOS R5 : TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheye ED
SS 8 : ISO 100 三脚
EOS R5 : TTArtisan 11mm f/2.8 Fisheye ED
SS 800 : ISO 100
しかしせっかく高解像度なカメラとレンズ持ってたって、写真使うのがこのブログとインスタだけなら意味ねーなー
どこか引越し先を考えねば・・・
EOS R5 (R6)アルカスイスL型プレート
めちゃくちゃ持ちやすくてカメラ保護にもなって超おすすめ